難病入院経験ありが教える入院の有意義な暇つぶし
長期的な入院って暇ですよね。体調を整えるためだから、当たり前と言えば当たり前ですが、それでもやっぱり手持ち無沙汰です。今回は、そんな時にできる暇つぶしをご紹介します。
新しいことに挑戦してみる
時間が沢山あるからこそできることです。何でも、やってみたかったことに挑戦できるチャンスです。
勉強
学生なら学校のテスト勉強でもよし、社会人なら資格勉強でもよし、自分の身になるのでオススメです。私は、ベッドの上や、元気な時は病院のカフェに行って、英語と中国語の勉強をしていました。私的に、これが一番暇つぶしになりました。笑
ブログ
自分自身の経験や学んできたことを、世に出すことができます。私自身も入院中に、ブログの勉強をはじめました。
スキンケア
普段の生活では、忙しさで疎かにしがちなスキンケア。時間がたっぷりある入院では暇つぶしになります。
敏感肌のわたしが使っているおすすめスキンケアグッズについてまとめているので、こちらも合わせご覧ください。
www.konatsurism.work
スマホの中身整理
スマホの中身って放っておくと膨大な数のアプリに溢れかえってしまいます。暇つぶしがてら、使っていないアプリをアンインストールしたら、なんと半分くらいの数になって、すごくスッキリしました。
同じ部屋の患者さんとお喋り
病院では、だいたい、部屋ごとに健康度が同程度の患者さんが集められています。私たちの部屋は比較的元気な方が集まっていたので、暇さえあればお喋りしていました。病気の意見交換にもなりますし、時間も経ちますし、一石二鳥です。
運動不足解消
入院中は、ベッドの上から動くことがあまりなく、運動不足になりがちです。体力低下を防ぐためにも、体調が優れている時は何らかの運動はした方が良いでしょう。
散歩
私は、好きな音楽を聞きながら院内を散策していました。天気が良い日は、院外へ出て外の空気を吸うのも気分転換になります。
ストレッチ
これは、ベッドの上でもできるので、来客の予定がある時など部屋を離れられない時にもできます。
まとめ
暇な入院を有意義にできる方法としていくつか紹介しました。入院は確かに暇ですが、暇で終わらせずに自分にとって有意義な時間にしましょう。